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できる人はなぜ、本屋で待ち合わせをするのか?



レビュープラスさんより献本いただきました、ありがとうございます。

できる人はなぜ、本屋で待ち合わせをするのか?

筆者はこう指摘する

街の「本屋」はシンクタンクであり、各界のプロが集う社交場なのです。(p10)

でも、アポイントが続き、本屋に出かける時間がつくれないという現実もありました。(p11)

だから、

十分な時間がなくても、待ち合わせ場所を「本屋」にしたらいいんじゃないか?(p11)

ほんの小さなことでも、ルールをつくって、楽して成果をだす、この本はこんなひと工夫が詰まっています。

なかでも、自分が共感したのは、No36 1分でできることをリスト化する(p164)、こと。

基本、すぐに片付く仕事でも、”あとでやればいいや”と思うと、どんどん後回しになり、結局、手いっぱいになってしまう。

だからこそ、まず1分でできることをリスト化して、それを片づける、GTD(Get Things Done)の考え方だけど、これはとても有効だと思います。

これ以外にも、たくさんの”ひと工夫”が詰まっている本で、とても勉強になりました。


「免疫力をあなどるな!」



レビュープラスさんからご献本いただきました、ありがとうございます。

健康にとって最も大切なものは何か?

筆者は、「免疫力」と答える。

免疫力とは身体が本来持っている、病気にならないための「予防する力」であり、身体が病気になったときに健康を取り戻す「回復する力」(p4)と指摘する。

そして、その免疫力を高めることが重要であり、そのポイントが、「ボス細胞」の活性化にあると。

ボス細胞は、免疫機能を操る司令塔(ボス)であり、ボス細胞の活性化が健康につながる。

そのためには、食、運動、睡眠のバランスが乱れていないかを確認し、ボス細胞に加えられるストレスを軽減させることが重要であると(p130)。

免疫というのは、普段、あまりなじみがないけど、この本を読んで、しっくりきました。

健康をどう維持するか、その答えは、免疫、ひいては、ボス細胞を強化する。それには、ストレスをためない。

何の番組か忘れたけど、かつて、黒柳徹子が医師に「これからずっと健康でいて仕事をしたいんですけど、どうすればいいですか?」と聞いたとき、医師は「ストレスのないことをやるべし」と答えたという。

このストレスがない、ということは、免疫力を高める、ひいては、ボス細胞を活性化させる、という点でとても合理的に説明できると思う。

というわけで、どんな仕事でもストレスをためず、的背うな食、運動、睡眠をとること、これなんですね。

腑に落ちました。


免疫力をあなどるな!免疫力をあなどるな!
(2014/09/16)
矢﨑雄一郎

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本気で変わりたい人の行動イノベーション



レビュープラスさんから献本いただきました。ありがとうございます。

本気で変わりたい場合、どうするか?

筆者は、それを「欲望」と説く。

そして、欲望とは、

「欲望=頭の声、体の声、心の声」(p32)



という。そして、毎日の生活の中で、こうした声を聞くことが重要と言う。

その欲望がどう行動を変えるか、それが、

「欲望」からスタートして作られた「ビジョン」(p53)

という。

すなわち、最初は自分のための欲望からスタートしても、それがやがて世の中のためになる「ビジョン」に成長すると。

あなたの「欲望」の半歩先には必ず「善きビジョン」がある(p62)



そして、どう欲望とビジョンを行動におこすか、筆者は、50秒セルフトークとそのあとの10秒の行動こそが大事と説く。

すなわち、自分に言い聞かせて、行動を起こすと。

たしか、渋沢栄一だったと思うけど、彼は寝る前に毎日今日起きたことを反省したという。

そして、反省を活かして、つぎに活かす、これを繰り返していたので、「日本資本主義の父」たる存在になったと。

というわけで、この行動イノベーションも自分を振り返って、アクションにつなげる、有効な手段だと思ったのでした。

スノーデンファイル 地球上で最も追われている男の真実




企画は、一言。




レビュープラスさんから献本いただきました。ありがとうございます。

25年間、放送作家を続けてきた筆者にとって、成功のコツはタイトルとおり。企画は、一言、という。

たしかに、自分もいろいろな企画をすることがあるけど、うまくいく企画はやはり一言で説明できる。

なぜ、一言が重要なのか?

おそらく、筆者の以下の指摘が的を得ていると思う。

どんなにすばらしいアイデアも、周りに理解されなければ通りませんし、そもそも実現しなければヒットすることもありません。
このように、「ひと言」でいえる企画は、そのひと言だけで「中身がみえる」。(p33)



つまり、ひと言でわかるということは、中身が見える、そして、中身が見えるから、「ああ、そうなんだ」とみんなが納得する。逆に、中身が見えないのであれば、「何をやりたいのかわからない」、「難しい」となってしまう。

では、どうやって、ひと言でいえる企画をつくるか?

筆者は、100%新しい企画では通らない、むしろ、ベタ(定番)から始めよと指摘する。

10年前に流行ったベタな企画を温故知新ということで復活させる、あるいは、ベタにプラスアルファの組み合わせによって、新しい企画は生まれると。

そして、組み合わせについてはこう指摘する。


「意外なものを組み合わせること」がヒットのツボ。
つまり、これまで誰もひとつにしようとしなかった「異質なもの」を足し算してみるのです。
「常識」をいったん取り払ってください。
絶対に合わないと思っていたものが予期せぬ化学反応を起こして、新しい付加価値を生むというのは、想像以上によくあることです(p138)



先日、上梓させていただきました恐竜本でも指摘しているように、新しいモノを生みだすのは、「非連続」の結合、そして、シュンペーターはこの非連続の結合をイノベーションと定義している。

逆説的だけど、新しいことをやろうとしたら、新しいことをやらずに、これまであるものとあるものを組み合わせる、それが結果として新しいものを生み出し、「一言」たるわかりやすいものになる。本書から学ぶところは多かったです。


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Author:kengo
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①ブラックボックスとしてのITを解きほぐす:どんどん便利になっていくIT、便利になる反面、ブラックボックスになっているもの事実。ブラックボックス化しつつあるITを解きほぐしていきます。

②エンジニアのためのファイナンス:ファイナンスは企業全体を見るツールとしてとても重要。企業そしてビジネス全体をどう見ていくか、そんな情報を提供します。

③映画・書評:IT・ビジネス系の書評、見た映画についてつづっていきます。

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このBlogは長橋賢吾の個人的な考えを掲載したものであり、長橋賢吾が所属ないし関係する機関、組織、グループ等の意見を反映したものでありません。

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