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宮古島100kmワイドーマラソン


1月12日から3連休を利用して宮古島にきています。目的は、1月13日の宮古島100kmマラソンに参加すること。
マラソンのコースはざっくりいうと宮古島一周、100kmを14時間の制限時間内で走る、出場者はだいたい350人くらい。

夏頃からこの大会にあわせてトレーニングを積んできたので、前回のつくばマラソンをふくめて今までの総決算です。

前日(12日)は平均気温25度と54年ぶりの猛暑だったので、正直これだと無理だと思った。前の日も別の100kmマラソンを
やっていて、参加した知り合いによるとあまりにも暑くてリタイア続出とのことだった。

ちょっと不安だったけど、天気予報によれば一日中曇り、安心して眠りにつく。

13日のスタートは朝5時、朝だと当然ながら真っ暗で、暗闇の中を進む。1km7分くらいのゆったりとしたペースで進んだので、40kmくらいまでは
比較的ペースに余裕があった。

ただし、42kmを過ぎてから状況は一変、いままでフルマラソンはあったけど、それ以上の距離ははじめてだったので、未知の世界、足も痛いし、全身疲れで
もうダメかと何度も思った。

50kmでレストステーション(荷物を預けておくことができて着替えもできる)で着替えて、足もテーピングして固定、45kmから50kmまで辛かったけど、50kmを
超えてからちょっと楽になった。

そこから、60kmまで比較的順調に進むが、60km以降アップダウンの連続、宮古島って島ってくらいで起伏が少ない印象があるけど、東海岸はかなり
緩急が激しい。何としても歩くまいと思ったけど、緩急がきつくて歩きがちに。

アップダウンを何とか走りつつ80kmの第2のレストステーションへ。足が痛くてほとんど感覚がないけど、痛さだけはあるので、テーピングしてレストステーションを後に。
80km到着が10時間40分、関門時間が11時間15分だから、かなりぎりぎり。

85kmくらいから傾斜がさらにきつくなる、しかも、時間も迫っているし、足も痛いし、何度もやめたいとおもった、もう時間もないし、ここでリタイヤ
すればどんなに楽になれるかと。ほんとに天使と悪魔の戦い。

ただ、力を振り絞って90kmを12時間20分で通過、まだまだゴールできるかは微妙。だけど、もしかしたら間に合うかもしれない、そんな思いを持ちつつ、体を振り絞る、
ただ、もう足は動かないので、腕を振って、足を動かすしかない。

ゴールを意識したのは、95kmを超えてから、95kmは13時間10分で経過、もしかしたらいまのペースで行けば間に合うかもしれない、最後の力を振り絞る。時間内にゴールできる
と確信したのは、残り1km、経過時間は13時間35分でよほどのことがない限り、ゴールできると確信。上野ドイツ村のゴールが見えたとき、自然と泣けてきた、

結果は、制限時間約8分前の13時間52分8秒、順位は216位/232位、参加登録者が345人くらいなので、リタイアせず走りきれた自分を素直に褒めてやりたい。


案の上、次の日は、足が動きません、とくに上り下りが多かった分(感覚的には100kmのうち40kmくらいは上り・下りだったとおもう)、
普段使っていない筋肉(足の付け根)が思いっきりはってます。

でも、なんでこんなつらい目にあいながらも走るのだろう?
たぶん、あきらめないで、ゴールに向かって走ること、この過程が楽しいんだとおもう。100kmの場合、ゴールした感動もフルマラソンの比ではない。

ただ、普段の生活とマラソンとが違うのが、ゴールが明確かどうかだとおもう。マラソンの場合、ゴールはあらかじめ決まっている。だから、そのゴールを
目指して走るだけ。でも、普段の生活は、べつにゴールを決める必要もないし、40kmのつもりが20kmになったって別に問題ない。これって結局、
diciplineだと思う。自分のなかでマラソンのゴールのような変えられないゴールをつくること、これが重要なんだと思った。というわけで、
次のゴール向かって精進です。

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