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掃除と経営

家のすぐ横に飲食店舗があるのだけど、オーナーがころころと変わる。

3年近く住んでいるけど、だいたい半年くらい、短いと3カ月くらいで、次から次へとオープンしてはつぶれている。なぜ、そんなにすぐつぶれるのかと最近観察してみると、掃除ができていない。ひどいときは、店舗沿いの裏地にごみが散乱している。裏地といっても、客からすれば無視できないので、なんとなく汚いという印象を与えてしまうから、長く続かないのだと思われる。

こう考えると、たかが掃除されど掃除だ。掃除と経営で有名なのは、日本電産と楽天。永守流経営の神髄というべき3Q6Sは永続的な経営改革活動のための仕掛けだ。(日本電産 永守イズムの挑戦 p119)


3Qとは日本電産が目指す「Quality Worker(良い社員)」、「Quality Company(良い会社)」、「Quality Products(良い製品)」を意味する。この3つのQという目標を実現するために整理・整頓・清潔・清掃・作法・躾の6つのSを実行する。



この清掃の効果はこう指摘する。(同p123)


「不思議なもので、便器を自分で掃除すれば、その後きれいに使おうとおもいますし、人にもきれいにつかってもらいたいと思います。何か壊れているものを見ると、「あ、会社のものが壊れている」という気持ちになります。いままで壊れたら総務に言えばいいとか、自分にはあまり関係ないという世界だったんですけど、意識が変わりました。」



掃除をすることは、当事者意識を植えつけるという点があるのかもしれない。オープンしてすぐつぶれるレストランが掃除をしないのは、自分が掃除しなくても誰かが掃除してくれる、そんな思いがあるのかもしれない。


さいわい、その地につい最近オープンした店は毎日丁寧に掃除をしている。もしかしたら、彼らはこれまでのオーナー以上に当事者意識を持っているのかもしれない。今度行ってみよう。

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(2008/04)
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