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シンガポール・香港

今週の月曜~水曜まで仕事でシンガポール・香港にいってきました。

シンガポール:
岸信介は「満州国は私の作品だ」といったけど、シンガポールはリー・クアン・ユーの作品だと思う。いい意味でartificial。とにかく、ユーザーの視点(どうしたら住みやすいか)に立って、設計されていると思う。

たとえば、空港からダウンタウンまで信号はほとんどなく、かつ渋滞もない(ケンブリッジに留学していた知合いのシンガポール人は自分がシンガポールで車をもっていることをいたく自慢していた、車の総量制限があってなかなか車をもてないとか)。先輩情報だと、インドネシア・フィリピンからの住み込みのメイドさんも月400SIN$(3万円くらい)で雇えるとか。
夜も安全でバーがあるような繁華街でも夜中に平気で子供が歩いている。

投資の世界も同じで、シンガポールベースのヘッジファンドがやたらとおおい。理由は単純で、ざっくり日本の場合、法人税率は40%、シンガポールの場合10%、同じ100円儲かるんだったら、税金が1/4のシンガポールの方がいいに決まってる。

シンガポールでは8年くらいぶりに学部の囲碁部の先輩(マイミクのゆりかさん)に会いました。8年ぶりくらいだったけど、相変わらずで楽しかったです。

今回でシンガポールは3回目(1回目は観光、2回目は世界青年の船)、いくたびに新しい発見がありました。

香港:
Center(中環)に2日ばかり滞在していました。本当に金融の町。半径3キロくらいの中に、70階以上の建物がいくつも建っていて、その中の大半が金融機関のオフィス。

途中途中にショッピングモールがあるのだけど、これでもかってくらいにブランド店ばかり、しかもCenterで1店舗だけじゃなくて、プラダ・GUCCIは100メートルごとに1店舗でCenterでいったいいくつ店があるんだと思ってしまうほどブランド店がおおい。

結局、こういうのって需要と供給のバランスで成り立つわけだから、それなりに需要があるんだと思う。単純に考えれば、金融で稼いで、それをブランドにつぎ込むと。そう考えると、結構脆い構造ではないかと思ってしまう。

香港は今回でたしか2回目、前回は2000年でオーストラリアへのトランジットで寄って以来。こちらも新しい発見がありました。





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