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ノブレス・オブリージュと注水作業

ここ数日のハイパーレスキュー隊および自衛隊の危険を顧みずに、原発に放水作業を実施したことについて深く胸を打たれた。おそらく、これは自分だけではなくて、日本人、全員が思っているに違いない。去年の12月に公開された映画「宇宙戦艦ヤマト」では、人々はヤマトに希望を託したが、我々は同じように彼らに希望を託したとも言えるかもしれない。ありがとう。

 これで思い出したのが、どの本で読んだのか忘れてしまったけど、かつて、第1次世界大戦の時期、イギリスではエリートとされるオックスフォード・ケンブリッジの卒業生が招集され、多くの命が失われたという。彼らは、士官となって、指揮だけをしているのではなく、自ら率先して、リスクをとって、その結果として、命を落としたと。これはヨーロッパ流に言えば、騎士道、日本で言う武士道なんだと思う。

 その心は、ノブレス・オブリージュ、自分の理解では、映画「スパイダーマン」で、ベンおじさんが主人公に向かってこう言う、”大いなる力には、大いなる責任が伴う”、これがノブレス・オブリージュだろう。ということで、オックスブリッジの卒業生も、ハイパーレスキュー隊、自衛隊も大いなる力を持ち、、それに見合うそれだけの責任感をもっていたからこそ、これだけの偉業が達成できたんだと思う。

 ひるがえって、自分に何ができるのか、と考えた。おそらく、大震災だ、といって、日常の業務をすべて投げ出して、テレビ・ネットで情報収集、というのは違うと思う。むしろ、たとえ、どんなに小さいとしても、責任をもって実施していること、これをきっちりやりとげること、これが自分にとって出来ること何だろうと思った。そういえば、今日ひさしぶりに観たSMAPxSMAPでも同じようなことを言ってた気がする。ありがとう、がんばろう。
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