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[T2] まとめtyaiました【日本のエクセレント・カンパニーの今】

 いやはや、よい時代になったものだ。この本が出版されたのは、1984年なので、それから30年近く。当然、絶版なので、神保町の古本屋に一日かけて探さないとでてこない類なのだけど、Amazon.comでは検索&クリック一発で配送してくれるのだから。 さて、本題。2012年現在...

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日本のエクセレント・カンパニーの今

 いやはや、よい時代になったものだ。この本が出版されたのは、1984年なので、それから30年近く。当然、絶版なので、神保町の古本屋に一日かけて探さないとでてこない類なのだけど、Amazon.comでは検索&クリック一発で配送してくれるのだから。

 さて、本題。2012年現在、NECを日本のエクセレント・カンパニーと思う人は、それほど多くないだろう。情報通信分野でプロダクトを出しているものの、コンシューマー分野ではアップル、法人分野ではIBMなどの後塵を拝しており、財務状況も良くない。

 では、なぜ、大前は30年前、NECをエクセレント・カンパニーとしたのか?理由は単純で、当時は、日本で期のNEC中興の祖と呼ばれた小林宏治氏が”C&C "(Computer & Communication)というビジョンを掲げ、そのビジョンに向け社内が一体となっていたから。いまでこそ、C&Cはあたりまえだけど、それを30年ほど前から将来のビジョンとして掲げた同氏の炯眼に感服せざるを得ない。


 それから30年、何がNECを変えてしまったのだろう?自分の理解では、CとCの重みは50%,50%、これは両事業に注力しているという良い面がある一方、社内抗争が起きやすくなる。今度は、こっちのCが社長なので、来年はあっちのCから、と両者の重みが平等だと、うまくいかないケースが多いように思う。結局、CとCが"&"になるのは、いずれのCから超越したリーダーシップしかなしえない。

 こうなると、どちらかのCがでていくか(それはそれで企業にダイナミズムをもたらし悪い話ではない)、いずれのCとも利害関係のない人間がトップになるか、それくらいしか選択肢はないように思う。以上、30年前の本から思ったことでした。



日本電気の総合研究―日本のエクセレント・カンパニー日本電気の総合研究―日本のエクセレント・カンパニー
(1984/07)
大前 研一

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 いやはや、よい時代になったものだ。この本が出版されたのは、1984年なので、それから30年近く。当然、絶版なので、神保町の古本屋に一日かけて探さないとでてこない類なのだけど、Amazon.comでは検索&クリック一発で配送してくれるのだから。 さて、本題。2012年現在...

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